InterFace Builderの使い方が解らなくて説明についていけなかったのは、以下の3箇所。内容の概略を以下にメモする。
We need to reference the label in our code so we can update the labelInterfacce Builder(IB)を使って、labelを追加する所で、Xcodeのバージョンアップにより説明のようには"Class Outlets"がなかった。
xcode3では、ライブラリウィンドウに移っていた。
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Now we need to update our class fileOutletsを追加したので、クラスファイルを更新する。既にファイルを更新していた場合、上書きされてしまうのでFileMergeでMergeする。
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Now we need to wire up the Label in Interface Builder to the UILabel in the class fileInterface Builderを使って、countdownLabelとFile's Ownerを接続する。
つまづいたその2
File'sOwnerとは、そもそもなんなのか?調べた。
Name→File's Owner
Type→MinutesToMidnightViewController
自動生成されたMinutesToMidnightViewControllerクラス。
MinutesToMidnightViewController.xibの持ち主がMinutesToMidnightViewControllerクラスである。
Name→View
Type→UIView
MinutesToMidnightViewControllerクラスのインスタンス変数View
つまづいたその3
各処理について簡単にしか説明がなかったので、より詳しく、どんな処理をしているのか調べた。
MinutesToMidnightAppDelegate.m
インスタンスメソッド
applicationDidFinishLaunching
処理内容は3つ
NSTimerクラスのscheduledTimerWithTimeIntervalで、1秒ごとに処理を行う。今回は、現在時刻の表示。
UIWindowクラスのaddSubviewで、ウィンドウの中にviewを渡す。
UIWindowクラスのmakeKeyAndVisibleで、キーウィンドウを作成する。
インスタンスメソッド
applicationWillTerminate
アプリが終了するときに呼ばれる
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